【マイクロ法人/作り方】freeeで簡単に会社を作ろう!!

さてさて第一回目は「会社の作り方」と題して、
最初から行きましょう!!

まず初めに会社を作ろうと思ったら色々とリサーチしますよね。
WEB記事、YOUTUBE等たくさんの情報がありふれているので
全て見るのは大変かと思います。
それぞれの情報をインプットし、
自分に採用できる内容かを取捨選択する事が重要になってきます。

今回はスモールビジネスだという前提で見て頂ければと思います。

まず、やる事
・社名、事業内容の決定
 当然ですが、これはさっさと決めてくださいね。
 事業内容は自分がビジネスとして出来る可能性があるものを
 全てピックアップしましょう。
 今は出来なくても将来できるかも!?って事もです。
 理由は将来的に事業内容を追加する際に登記の変更も必要になり費用が掛かるからです。

・会社登記
 このあたりでみんな「どうしたらいいのかなー?」と本気で調べ始める頃だと思います。
 実は登記って税理士、司法書士事務所等で行ってくれるサービスではあるのですが、
 なんと会計ソフトを契約することで安価にできるので、紹介します。

 登記の前に定款を作成する必要があります。
 これは、「その会社が何を行う会社で株主がどうたらで・・・」みたいな書類です。
 この定款を作成する時は司法書士の認証が必要になり、費用が掛かってきます。
 ですが、提携サービスを活用することでこの費用を無償にできてしまうのです。

 例えば私が契約した「会計フリー」は年間契約を行うだけで、
 この司法書士への認証代がサービスになりました。

 結局かかった費用は、登記代、公証役場の認証代だけでした。

・会計ソフト選び
 こればかりは業務内容や使い勝手等がありますので、「これが良い」というものはないのですが、
 スモールビジネスでしたら会計フリーで十分かと思います。
 年払費用も安いですしね。
 そんな中で「司法書士への認証代がサービス」がついている会計ソフトを選ぶと良いでしょう。
 あと、最近の傾向ではクラウド会計ソフトが主流ですので、ここも外せませんね。
 クラウド会計ソフトを使っていない会社さんの話を聞くところ、
 毎月税理士が訪問してデータをダウンロードしていくと言ってました。
 クラウド会計ソフトの場合、それが不要です。
 税理士が遠隔でネット経由で会計ソフトを参照できるので訪問が不要なのです。
 その分、顧問料も抑える事ができますしね。

・その他
 人気がありそうなクラウド会計ソフトはマネーフォワードですかね。
 これもチェックした方が良いですね。
 業務内容や規模によっては会計フリーよりコスパが良くなるかもしれません。
 確か給与もパッケージに付いていたような・・・

今日は、ここまでとしましょう。
色々調べてみると勉強になります。